2020年5月1日金曜日

遠隔授業のノートの取り方など

快晴で暖かく日中は暑いくらい。Bike通勤で15㎞×2。行きの井関農機から農場前の直線スプリントでMax42㎞/h(ちょい逆風)。帰りのTTは37分5秒で37分は切れず。心拍は160くらい。

今朝は、生物学Iの受講生からチャットでずいぶん質問をもらった。ノートの取り方が分からないとの問い合わせがあり、確かにこの状況でどういうノートの取り方がいいのか?、ベストな方法はなにか?受講生側にたって考えてみないといけないと思った。それに応じて授業の仕方も変えないといけない。

ほとんどの受講生はノートPCの小さな画面でスライドを見ながら講師の声を聴いて、ノートをとらないといけない。同時にそのPCでノートとるのはなかなかつらいかもしれない。事前に配布したスライドをプリントアウトして、そこに手書きでコメントを書き入れるのが現実的な対応だろうか。実際に対面式の授業でもそのスタイルの学生を見るので、2年生や3年生は自分が慣れた方法で割と遠隔授業に適応しているかもしれない(いつも寝ている学生や内職する学生はより一層「適応」していることだろう?)。問題は1年生で、彼らは大学の授業を受けるのが初めてで、ただでさえ高校との授業スタイルのギャップに苦しむことがおおいのに、遠隔授業という状況も加わって戸惑っていることだろう。その辺をどう解消するか、これからのサポートにかかっていると思う。この件は授業の中で学生たちと積極的に対話したいと思う。

これもある1年生から聞いたが、注文したプリンターが6月まで来ないというのは驚いた。私も自宅用にデスクを注文したが5月末まで来ないので、在宅ワーク需要がひっ迫しているのでしょう。

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