石岡の陸上競技場で大会がある息子を送った後、恋瀬川サイクリングコースを八郷の役場まで北上してみました。県道221号線から恋瀬川サイクリングコースに入りましたがまず道の細さに驚きました。自転車がようやく行き違える幅で、かつ除草もしてないエリアも多くて走りずらいです。ところどころに砂利道もあり、ロードではお薦めできません。ルートも分かりずらいところもあり、りんりんロードや霞ヶ浦エリアとの差を感じました。ただコースからの景色はよく、筑波山から加波山への山並みがきれいです。整備されることを期待しています。八郷からは県道などで高浜に出て、霞ヶ浦北エリアの周回を付けて、80㎞のライドでした。
写真１ 県道221号線から入ったところ。この細い道が八郷まで続いています。八郷までですれ違った自転車は一台。ハイキング気分でMTBやグラベルなどで走れば楽しめます。きっと。
写真２ 終点の石岡市役所の八郷支所。看板もかなり年季が入ってますので、歴史あるサイクリングロードなんでしょう。
写真３ 恋瀬川が霞ヶ浦に出る場所で行きどまり。砂利道で霞ヶ浦に抜けられましたが、案内がないとここまで来ちゃいます。霞ヶ浦から八郷までコース上には補給ポイントもほとんどないので距離は短いものの初心者にはしんどく感じるかもしれません。
写真４ 霞ヶ浦北の周回コースにでてホッとしました。ここも初めて走りますが、霞ヶ浦大橋のところで車道を渡る以外はノーストレスですね。霞ヶ浦南エリアよりもTTの練習などには向いてそうですね。
